シャワーの工事が始まってから3日、今日はすべてが元通り使えるよう
になるハズだったのだが・・・
帰ってきたら、またエラい事になっていた。→
バスタブよ、いずこへ。
だから業者に頼もうって言ったのに(爆)。
しょうがないので、今日もシンクで洗髪し、濡れた髪のままでふらふら
キッチンに行くと、シュテファニーとアンが会議中。議題はもちろん、こ
の非常事態下で、如何にして ”健康デ文化的ナ最低限度ノ生活ヲ営ム
権利” を主張するか。さすがにこの状況は、ベルギー人学生にとって
も、Geen probleemで済ませられる問題ではなかったとみえる。おお~、oever は部屋でシャンプーしよったのか !? あのちっこいシンクで? と、驚かれ呆れられ、若干尊敬される。もっとも彼女たちも限界だとのことなので、明日の朝には、みんなして各自の部屋の小狭いシンクに頭突っ込むことになるだろう。
大家さん、明日もこのまんまなら、我々はSpaに集団移住するという強硬手段に訴えます(笑)。
そして、バスタブがなくなろうが、ひとつ屋根の下で入居者の造反計画が進行しようが、明日は てすと なのでした。語学学校のセメスターも、残すところあと1週間。来週には修了試験が待っている。この街にいると、1日が過ぎるのはゆっくりですが、1ヶ月が過ぎるのはあっという間です。
それでは、最後に、今日の一枚、”秋色Leuven”を。
街路樹の葉もだいぶまばらになって、寒々しくなってきました。厳
しい季節がすぐそこまで迫ってきています。
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